

内科では、発熱や咳、痰、喉の痛み、鼻水、鼻づまり、腹痛、胸やけ、嘔気といった日常的な症状のほか、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の診療も行っています。また、内科はどこの科にかかれば良いのかわからない場合の初診窓口としての役割も担っています。上記症状に限らず、どんなお悩みでもまずはお気軽にご相談ください。
腹痛・便秘・下痢・吐き気・嘔吐・血便・下血など、いろいろな消化器に関する症状を持った患者様の窓口になるのが消化器内科です。症状によっては血液検査・超音波検査・内視鏡検査など様々な検査を行うのも消化器内科の役目です。そして診断を下し、お薬で治療出来る患者さんには薬物治療を、また手術が必要な患者さんには外科への紹介を行います。
心臓や血管といった、血液の循環に関係する臓器を扱うのが循環器内科です。動脈硬化や高血圧の予防・治療に関する取り組みを行っています。
胸部レントゲン撮影をはじめ胃バリウム検査(要予約)も行っています。
インフルエンザをはじめ、肺炎球菌ワクチン、風疹ワクチン等を行っています。
健康診断は、さまざまな病気の早期発見・早期治療、生活習慣病の予防など、自覚できない症状や今後リスクが高まっている病気を見逃さないためにも、定期的な受診が大切です。また検診はがんのような特定の病気を早期に発見し治療するためにはかかせません。